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2021年11月20日
たくさんの方から、ブログサボってるね!
というお声をいただくので、書きたいと思います
私の考えるコインランドリービジネスとは、無人経営でどれだけ売上を伸ばすかと思っております。また、オーナーが手間なく収入を得ることが、本当とコインランドリービジネスかと思っております。その仕組みを構築させた販売店が価値があると考えます
ここ最近有人店舗であったり、布団に特化したランドリーが出てきていますが、クリーニング師の免許を取ってオーナーが店に立ったり、社員、パートさんで運営したりとさまざまなスタイルでやられるのでしょうけど、そもそも人材不足の今そういったスタイルがいつまで続くでしょうか、よくあるパターンで飲食店オーナーが料理人と合わず料理人が辞めてしまいお店を閉めるといったこともよく耳にします。
それと同じで、オーナーが病気や怪我でお店に立てなくなった場合や、店舗責任者が辞めてしまった時新たに人材探し教育とたいへんになるでしょう
その点無人(地元清掃パートは雇う)で運営していると、機械だけ機嫌良く動いてくれるとなんとでもなります
また、地元の清掃員の方の教育は簡単なので、辞められてもなんとでもなります
ここ最近の布団洗いの需要を、伸ばしてくれている会社様にはありがたく思っております。この業界で色んなチャレンジをすることはかなり大変なことです。
最終的な着地点は完全無人経営で、簡単に布団洗いができる需要をたくさん世の中の人にわかってもらえることかと思います
簡単なことではないですが、、、 -
2019年02月19日
当社はここ数年全国よりコインランドリー機械の買取強化をしてまいりました。そこで機械買取の際、
成功しなかった店舗オーナーとお話しをすることが多々あります。そこでいい勉強をさせていただきます。
まず、家賃が大きく売り上げの50%近くを占めていること。
そして、掃除が行き届いていないこと。(ご自分でできない場合、パートさんに依頼が基本ですが・・・)
そして1番残念なのは『このテナントをなぜ借りたの??』『自己物件なら遊休地利用はわかるがなぜわざわざ借りてまで・・・』
ということがあること。出店させた業者も業者ですが、オーナーももう少し勉強が必要だったと思います。
そしていい場所なのに投資金額を誤ったのか、新品と中古機の利用で操作方法がバラバラすぎて分かりずらい、
中古機を塗装もせずそのまま使用。操作説明パネルがない。といった感じで店構えが利用するお客様の立場になっていない店舗です。
最後にオーナーに問題がある場合、まず利用していただくお客様を『客』といい見下した感じの方。
自分のお店に来ていただいているのに『いらっしゃいませ、ありがとうございました』が言えない人。
オーナー自身が自分のお店で洗濯、乾燥をしない方。
といった感じですが当たり前の話ですが・・・